高橋克実“長谷川”が亀梨和也“鷹野”に追い詰められる!「緊迫の法廷シーンを、ぜひ、ご覧下さい」<正義の天秤>
亀梨和也主演のドラマ「正義の天秤」(夜9:00-9:50、NHK総合ほか)。10月9日に放送される第3話へゲストとして高橋克実が出演する。同作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨)が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴く本格法廷ミステリー。
高橋は、“ミスター検察”と呼ばれるほど厳格な検事・長谷川を演じる。高橋は「亀梨さんとは16年ぶりの共演です。久々にご一緒して、演技の素晴らしさはもちろんなのですが、主役の貫禄というか、その存在感に圧倒されました。私の役どころは検事です。検事なのに、何故か、弁護士の亀梨さんに追い詰められていく緊迫の法廷シーンを、ぜひ、ご覧下さい」とコメントを寄せた。
「正義の天秤」第3話あらすじ
高崎の銀行で起きた強盗殺人事件で、検察側の無期懲役の求刑に対し、主任弁護人・杉村(北山宏光)が懲役三十年を勝ち取る。しかし、検察の闇を疑う鷹野(亀梨)は、杉村と主任検事・長谷川(高橋)との間に裏取引を疑う。“ミスター検察”と呼ばれるほど厳格な長谷川は、雨宮(大島優子)が調べていた安倍川事件にも関わっていた検事の一人だった。
ほどなく杉村との取引が無かったことは判明。しかし、検察の求刑が軽すぎることが気になった鷹野は調査を進める…。