俳優の奥野壮と鶴嶋乃愛が10月15日、東京・大井競馬場にて開催された「東京メガイルミ 2021-2022 点灯式」に出席。二人で力を合わせて点灯式を務め上げ、絶景を堪能した。
2018年にスタートし、今季で4年目を迎える「東京メガイルミ」。噴水とレーザーが織りなす圧倒的なスケールの「メガイルミショー ～噴水とオーロラのきらめき～」やクリエーティブカンパニー「NAKED, INC.」とコラボレーションした新スポット「NAKED BIG BOOK」などに加え、日本の情緒あふれる新演出も登場する。
真っ赤なドレスに身をまとった鶴嶋は、キラキラと光るポニー馬車に乗って登場。「馬車に乗るのが初めてだったんですけど、お姫様みたい。胸がいっぱいというか、うれしい気持ちでいっぱいでした。またこういう機会があったらいいなと思います」と目を輝かせた。
また、奥野は白馬を乗りこなし、颯爽と登場。「ここ最近は、競馬のドラマの撮影していたりして馬に触れ合う機会があったので、今はまだ緊張しながらですけど、(馬術の)速歩をやったりとかができたので良かったです」と満足げな笑みを浮かべた。
そんな奥野を、鶴嶋は「さすが奥野さんだなという言葉のみです」と称賛。「本当に格好良かったです」とほほ笑んでいた。
その後、奥野のカウントで鶴嶋がボタンを押して、見事「東京メガイルミ」を点灯。奥野は「大迫力でしたね。こんな点灯式というなかなかないイベントにお呼びいただいて、本当にありがたいです」、鶴嶋は「美しすぎて本当に夢の中にいるみたいです」とそれぞれイルミネーションの美しさを堪能した。
◆取材・文＝山田健史
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
