また「ボーカリストを志したきかっけ」にアイナは「親友」と回答。
「ダンスをずっとやってて、ダンスで生きていこうと思って、いろんな方のバッグダンサーを高校生の頃からやってて、絶対ダンスしかやりたくないって思ってたんです。声もガサガサで、音楽のテストとかも、自分の番が回ってくるのが本当に嫌だったので、歌なんてもってのほかだと思ってたんですけど、ダンスやってた親友くらいのチームメイトみたいな女の子とカラオケに行ったときに、1曲歌ってみたらすごい泣いてて、『アイナ初めて尊敬したわ』って言われて」と明かした。
ヒャダインから「何歌ったの、その時は？」と聞かれると、照れながら「何を歌ったかが…加藤ミリヤさんだった気がするんですけど、宇多田ヒカルとかもその日結構歌ってて、終始ずっと『歌がいい、歌がいい』って言ってくれてて。『え！そんなん言ってくれんねやったら、じゃあ東京行って歌やろうかな』って思った」と、親友と行ったカラオケで歌を褒められたことがきっかけだったと語った。
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