深川麻衣主演「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」Paraviで配信決定!【深川麻衣&高杉真宙コメントあり】
10月19日(火)夜10時からスタートする火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57※初回は10:00-11:12、TBS系)のParavi配信版オリジナルストーリー「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」で、深川麻衣が主演を務めることが決定した。深川のほか、高杉真宙、中川翔子、笠原秀幸、小林涼子、森永悠希、長見玲亜、岡田圭右など本編にも登場する個性豊かなキャストも出演する。
「婚姻届に判を捺しただけですが」は、彼氏はいないけど、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい!そんな独身を謳歌している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に“偽装結婚”を申し込む、広告代理店勤務の30歳サラリーマン・百瀬柊(坂口)が織りなす“不意キュンラブコメディー”。
「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」では、百瀬が勤める広告代理店「秀伝堂」の受付嬢・麻宮祥子(深川)が主人公に。「婚姻届に判を捺しただけですが」の冒頭で百瀬に偽装結婚を持ち掛けられ、怒った祥子のその後を描く。
可愛らしいビジュアルを生かし、要領良くしたたかに生きてきた祥子は、結婚相手は愛よりも高スペックという条件を譲らず、安定した収入と問題ない人間性、外見は良いに越したことはない、というポリシーを持つ。そんな麻宮の考えを知った百瀬から偽装結婚のプロポーズをされたが、バカにされていると激昂し、即座にプロポーズを断ってしまった。
しかし、後から考えれば、自分の理想とする結婚相手として百瀬はぴったりだった。「別に結婚だけがすべてじゃないし!でも寂しいのはイヤ…」と、結婚相手探しに奔走する祥子だが、理想が高すぎて婚活は難航。そんな祥子が自分にとっての“本当の幸せ”を見つけるまでの物語が描かれる。
「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」の配信は、「婚姻届に判を捺しただけですが」初回放送終了後から「Paravi」で独占配信開始予定。