杉野遥亮“森生”、杉咲花“ユキコ”の思いに応えるためプレゼントを贈る<恋です!>
第3話あらすじ
森生(杉野遥亮)と会っているところを見つかり、姉・イズミ(奈緒)の怒りを買ってしまったユキコ(杉咲花)。心配性のイズミは、無職でヤンキーの森生がユキコに近づくことに猛反対し、姉妹の間には険悪な空気が流れる。
そんな中、聴覚に頼ることが多いユキコにとって、背の高い自分の声が届きにくいことがストレスになると知った森生は、なんとかユキコとの身長差を縮める手立てはないかと考える。花男(戸塚純貴)たちとの会話からあることを思いついた森生は、さっそくユキコの家にプレゼントを届けに行く。
森生が玄関に置いたプレゼントは、ユキコの父・誠二(岸谷五朗)が気づいて家に持って入るが、なぜか、別れた元彼からイズミへのプレゼントだと勘違いされてしまう。その中身は、赤いハイヒール。照れながらも嬉しそうなイズミの様子を、何も知らないユキコは微笑ましく思う。
翌日、森生に会ったユキコは、ハイヒールが自分へのプレゼントだったことを知る。プレゼントに込められた森生の一途な思いを知り、素直に嬉しいユキコは、なんとかイズミからプレゼントを取り返そうと考える。
下に続きます