カズレーザが“赤一色”で生活するメリットを語る
イベント後半では、これまで学生たちの悩みに真剣に答えていた福原と工藤がカズレーザーに質問。工藤が「カズレーザーさんがお会いしたい方、話してみたい方っていますか?」と尋ねると、カズレーザーは「なかなか信じてもらえないんですけど、僕が本当に一番会いたかったのはお二人ですね(福原と工藤のこと)」とさらりと回答。
冗談か本当か分からない返答にきょとん顔の福原と工藤だったが、「今朝くらいからずっと会いたいと思っていたので、夢が叶いました」というカズレーザのコメントに、工藤も思わず「思っていたのとちがーう!」とツッコミをみせた。
しかし、カズレーザが「誰とでも会ってみたいというか、知らない人と会うと楽しいじゃないですか。知らない人って、知らないことを知っているから…なので、こうやって誰かとお会いしてお話させてもらうのは楽しいですね」と語ると、福原と工藤も「すてきー!」「すごい」と納得の表情だった。
続けて、福原からは「私服は赤しかないんですか?」という質問が。カズレーザは即答で「赤しかないですね」と明かし、「これはすごいお薦めです。僕、いろんな人にお薦めしているんですけど、一色で生活するってメリットしかないです。なんせ洗濯の色落ちが無い!」とアピールした。
また、工藤が「赤を着こなすってすごいですね」とつぶやくと、カズレーザは「着こなしているわけじゃなくて、みんながそう錯覚しているというか…“あいつ赤いもんだな”って思っちゃえば、何を着ていても似合ってるって言ってくれるんですよ」と、会場全体をうならせる持論を展開した。