ハリセンボンの近藤春菜が、10月28日に自身のInstagramを更新。女性ファッション誌「with」の創刊40周年記念「OL大賞贈賞式」で広瀬アリスと共にMCを務め、同誌創刊時の80年代に流行した衣装でミュージカルさながらのポーズをとるオフショットなどを公開した。
この日、近藤は「これはいろんな例え出てきちゃうよねぇ」「#with40周年おめでとうございます」「#最後はアクリル板使いの魔術師広瀬のアリスちゃんと」とつづり写真を投稿。
同誌が創刊した80年代に流行したトラッドカジュアルなコーディネイトをテーマに、近藤は首元のスカーフをポイントに、アウターやセーター、パンツをダークカラーに統一した秋の装いを披露。さらに「〇〇じゃねえよ!」と返す自身のネタに絡めて「#大物脚本家 #エルトンジョンのはとこ」などのハッシュタグを添えて笑いを誘った。
また、広瀬は、白いパンツに黒のジャケット&ブーツのモノトーンコーデに大判のスカーフを差し色にした、キリっとカッコいい80年代スタイルを披露。アクリル板ごしに手を合わせて対のポーズを決めるなど、ダイナミックなポージングの近藤とカメラをクールに見つめる広瀬の対比がユニークなオフショットも公開した。
近藤の写真にファンからは「ミュージカルのお父さん役、おめでとうございます」「宝塚のスターかと思った」などさまざまな“例え”をはじめ「じわじわ来ます!最高」「コーディネート完璧」「カッコいいです!エルトンジョンのはとこは笑いました」「全身が才能の塊って凄い」など感想が寄せられている。