西畑大吾、二宮和也への憧れを告白「僕の中では神様みたい」
11月6日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、ゲストになにわ男子の西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也が登場。メンバーやグループの特徴を紹介した。
メンバーはそれぞれ自分のエピソードを紹介。藤原はジャニーズ事務所の入所が「小学校2年生の8歳」と言うと、それ以来バックについていたのが関ジャニ∞だったため「ジャニーズ＝関ジャニ∞」というイメージになっているという。
そんな中、コンサートの際、関ジャニ∞がMCを1時間くらいすることに触れ、それを知ってから「(学校の)教室でMCの練習を始めた」と告白。だが、櫻井翔から普通は歌やダンスの練習を始めるもので「しゃべりの練習せな、とはなかなかならない」とツッコまれる。
西畑は憧れの二宮和也への思いを明かす。二宮が出演したドラマ「山田太郎ものがたり」と「流星の絆」を見て「なんて格好良い人がいるんだ」と思ったという。二宮のことを「僕の中では神様みたい」と表現。すると櫻井が嵐のコンサートにまだ幼かった西畑が来て「二宮さん、大好きです」と言ったことを暴露。当時、櫻井は「告った!?」と驚き、「そんな人いないから強烈に覚えてる」と伝える。
また、西畑はなにわ男子のデビュー発表があった日に、二宮からもらったメールを紹介。「今日はいい天気だね、こういう日は覚えておくといいよ」と書いてあり、「めちゃくちゃ格好良くないですか？」と自慢する。西畑が「直接的にデビューおめでとうと書かかないのが良かった」と言うと、櫻井も「“今日はいい天気だね”が夏目漱石」と絶賛する。
高橋は周囲からはナルシストと言われるが、自分では「そんな感じはない」と否定。だが大橋は、自宅に高橋が来た際、お風呂に入るといっていなくなった高橋が、3、40分たっても戻って来ないため、気になって見に行くと「洗面所でずっと鏡見てた」と暴露。さらに、それからまた、3、40分たっても戻って来ないため、気になって確認すると、今度は風呂上りの高橋が「濡れた髪の毛を鏡の前でずっとかき上げてた」と明かした。
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