堅物に見えた神戸大助のギャップが愛おしい!
私の推しキャラですが、まずはやっぱり…大助がイケメンすぎる! 大助の顔面が、第一印象からめちゃめちゃ好みでした。でも見ていく内に、星野も気になってきちゃって…(笑)。今では、どっちも同じくらい好きな2大推しです。
星野はいちいち春に突っかかってくる嫌な奴に見えるんですけど、最後は結局、可愛いんですよ~。声優さんの声もピッタリで、2人の間で揺れてましたね。
大助は、話が進むにつれて丸くなっていくところがポイント。あと、単純に一般的な常識がなさすぎて可愛い(笑)。第4話では、お財布を忘れ、携帯を忘れ、AI執事のヒュスクも忘れ…というハプニングにとまどいながらも、春に助けてもらう大助が可愛すぎました。春が住むアパートを見て「本当にここに住んでいるのか」って聞いたり、春にパーカーを借りて「これしかないのか」って言ったり、本当に一般的な常識や庶民の感覚が通じないんだなって(笑)。
それまでの大助は欠点なんてない完ぺきな印象で、近づきがたい堅い男って感じだったのに、あの回で大助の意外なところが見えたし、大助と春の距離も縮まったと思います。最終話まで大助は我が道を行くマイペースさですが、実は春の言うことにも耳を傾けていることもあったりとか、そういう変化が見られるのも私的には見やすいポイントです!