12月13日(月)に放送される「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」(夜8:00-10:54、日本テレビ系)の決勝戦に進む10組が決定。11月27日に東京都内で行われた会見にて発表された。
過去最多となる700組の総エントリー数の中から、2年連続の決勝進出となるAマッソ、オダウエダ、スパイク、TEAM BANANA、紅しょうが、そして初の決勝進出を果たした女ガールズ、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、ヨネダ2000の10組が、女芸人の中で一番面白い“笑いの女王”を決めるため激突する。
また、決勝戦のMCをフットボールアワー・後藤輝基と水卜麻美アナウンサーが、大会サポーターを、日向坂46・佐々木久美、フワちゃん、さらば青春の光・森田哲矢が務める。さらに、TikTokなどのSNSを中心に活躍する修一朗、しんのすけ、MELANIEが“THE W 公式クリエイター”を務め、大会を盛り上げる。
決勝戦の対戦形式は、決勝進出者10組が5組ずつAブロック、Bブロックに分かれ、両ブロック1ネタ終えるごとに暫定1位を決定。さらに、今回からの新ルールとして、各ブロックで暫定1位になれなかった芸人の中から、視聴者のデータ放送による「国民投票枠」を1組選出する。そして、ブロックごとにそれぞれ勝ち残った2組と、国民投票枠で選ばれた1組が最終決戦に進出。計3組が優勝を狙い、賞金1000万円と、副賞の冠番組の権利や、「日テレ人気番組出演権」を懸けて争う。
下に続きます