ラウール、メンバーの目黒蓮出演のドラマを絶賛「井田くんにトキメキました」
12月2日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、ラウールと向井康二がパーソナリティーを担当。Snow Manの新曲「Secret Touch」が主題歌に起用され、メンバーの目黒蓮が道枝駿佑と共にW主演を務めているドラマ「消えた初恋」(テレビ朝日系)の感想を明かした。
向井とラウールは、リスナーからの「消えた初恋」の感想を教えてほしい、というお願いに応えた。
現在、全国ツアー中のSnow Manは、ライブの開催が週末になることが多いため、ラウールは土曜夜放送のドラマを「みんなライブが終わったあとにホテルで見てる」と言い、向井も「集まるんですよ」と、メンバーと一緒に見ていることを明かす。
ラウールは「お話もすてきだし、画がきれい。主演二人の画力が素晴らしい」と褒めつつ、リスナーからの目黒が演じる“井田”派か、道枝が演じる“青木”派か、という質問にも答える。
どちらにするか悩みながらも、ラウールは「井田派かな」と回答。「自分がどちらかっていうと、青木っぽいんだろうね、みんなといるとき」と自己分析し、「だから、好きになるなら井田なんじゃない」と言う。また「あれだけスポーツができて、カッコ良くて、でも恋愛はあんまり知らない、っていうギャップがね」と、井田を好きになるポイントも明かす。
ラウールは「見応えがあって、あんなにすてきなドラマに自分たちの声が乗った曲が使われているっていうのがすごくうれしい」と言い、「それを経験させてくれているめめ(目黒)に感謝」と思いを伝えた。また、向井も「(目黒は)グループのためにやってくれてますから、僕らで癒やしを与えないと」と感謝する。
ラウールは、キュンとした場面について、井田の「俺、青木のこと好きなのかな」というセリフを「この感じがたまらなかった」と回顧。「井田くんにときめきました」と絶賛した。向井も「あのドラマキュンキュンしかしいひんよな。モヤモヤがない」と褒めた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は12月9日(木)夜9:00より放送予定。深澤辰哉と渡辺翔太がパーソナリティーを担当する。