<青天を衝け>吉沢亮“栄一”が草なぎ剛“慶喜”の名誉回復のために動き出す!泉澤祐希“篤二”は過ちを犯す
注目の第38回「栄一の嫡男」では――
栄一(吉沢)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う「東京開市三百年祭」を開催。昭武(板垣李光人)らと再会し、旧交を温める。
栄一の気がかりは、汚名を被ったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草なぎ)のことだった。
一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤)が、跡継ぎの重責から逃れるかのようにある過ちを犯してしまう。栄一は、篤二を退学させ謹慎を命じる。そして、明治27年夏、日清戦争が起こる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う「東京開市三百年祭」にて「徳川万歳!」と万歳三唱する栄一や昭武らの姿が。そして、汚名を被ったままの慶喜を気にかけ、栄一は慶喜の元を訪れ、慶喜の名誉回復のため栄一が動き出す。
また、美賀子(川栄李奈)が慶喜に微笑みかける姿や、兼子(大島)が子供たちと触れ合う場面も。そんな中、篤二は人込みの中を暗い表情で歩く。
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