野田は「そういった時に、声が良くて、声だけで引っ張れる人たちにどうやって太刀打ちしようかってのがすごいあった。だから、半ば確信犯的に人が歌えない歌を歌おうというか」と、歌うのが難しい楽曲を制作した背景を告白。
野田は歌うと滑舌が良くなると、自身の歌声の特徴にも気が付いたと言い、「ラップとも呼ばないような、ロックに対してリズムで16分(音符)だったり32分で転がしていくっていう。もともとリズムが好きだった。リズムってもので歌が、可能性をRADWIMPSでは広げるべきだなって。それでどんどんそういう歌が生まれたって感じです」と語っていた。
このコメントを聞き、関ジャニ∞・横山裕は「自分に自信がないのかなって、見ていて。でも天才やし、不思議な人。だから魅力があんねやろうなって」と感心していた。
次回12月12日(日)は、「プロが証明、実はスゴイ楽器特集」が放送される予定。
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