クリスマス時期の恒例となった番組 について、三宅氏は「放送後には毎回さんまさんと『素人さんはすごいよね。勉強になるな』と話すんです」と振り返る。
番組にとって欠かせないのは視聴者から寄せられるはがき。これには、ディレクターや作家と共に全て目を通すという。そこから50枚ほど選び、事前にさんまとどのネタが良いかと打合せをするそう。そうして厳選されたはがきの中から、生放送中に電話を掛けていると明かす。
三宅氏はどういうはがきが選ばれるのかについても言及。生放送中に電話で伝えるというスタイルから、「なるべく簡潔な内容が良いですね。起承転結がはっきりしている話話が見ている人にも伝わりやすいかと」と話す。
また、新型コロナウイルスの影響を鑑みて「あまりに深刻なネタは外しています。自分から見たら不幸だけど、他人から見たら面白くて笑いになるエピソードを選んでいます」とも。
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