熱気感じる全員自己紹介！
川上「今日も一生懸命頑張りたいと思います！」
辰巳「後半戦も皆さん一緒に盛り上がってください」
架乃「今日も最後まで盛り上がっていきましょう！」
深田「皆さんよろしくお願いします」
松本「最後まで盛り上がっていきましょう！」
白藤「今日も一日よろしくお願いします！」
友田「悔いなく出し切りましょう！」
藤原「みなさーん！こんばんはー!!よろしくお願いしまーす!!」
羽咲「ぴょんぴょんぴょん、こと、羽咲みはるです！」
如月「久々のライブ楽しんでいきましょう～」
まいてぃ「最後まで一緒に盛り上がってくれたらうれしいです」
小林「はーい！小林ひろみです！よろしくお願いします!!」
松岡「足立区の妖精の松岡凛でーす！」
石岡「汗がすごくて大変！石岡真衣です」
石岡のしたたる汗がすごすぎてメンバーにいじられながら、配信コメントを読んでいくメンバー。小林が「ヤンコバくそかわいいって来てる」と言うが、松岡は「ごめん、マジで書いてないわ」としっかりツッコミ。その流れを受けて、コメント欄には「ヤンコバかわいい」のメッセージも届いていた。
ロック魂炸裂！クセになるユニット曲多数の計6曲
そして第1部でも盛り上がりを見せたユニット曲パートへ。
川上が自前のギターを引っ提げ、友田がキーボードを弾き(？)、藤原、松本、深田がコーラスを担当した「なにかとMonster」。ロックな1曲に川上は持ち前の歌唱力とパフォーマンス力を、友田は美声と輝く表情を発揮し、コーラス隊は激しいヘッドバンキングも見せ、ステージを暴れ回り、「センキュー！ともちん」という川上の一言でステージを下りた。
続いて、桃乃木の代打を羽咲が務めた辰巳、如月らによるユニット・MOMOROCKの「PUZZLE」、個性豊かな制服姿とワチャワチャ感がかわいいユニット・チームモンスターの「Class」(石岡、藤原、松岡、白藤、松本、まいてぃ、小林)、辰巳のハードなステージパフォーマンスに目がくぎ付けになる「パラダイスBADライン」。そして再び羽咲が代理で登場した藤原、架乃らによるユニット・ピンポン3姉妹の「ピン×ポン デューサー」、ユニット大戦争では惜しくも負けたが切ない曲調が胸を打つ、ユニット・ATMの「徒花」(石岡、藤原、松岡、白藤、松本、まいてぃ、小林)を一挙に披露。
興奮冷めやらぬメンバーからの暴露話も
クリスマス衣装で登場したメンバーからは、怒涛の連続パフォーマンスに「すごいよ、楽屋ぐっちゃぐちゃだから今」と明かされた。川上は「火照りが止まらなくて」とコメントしつつ、数年ぶりに披露した曲の演奏仲間の友田に「ともちんも最高だったよ、ありがとう」と握手を求める仲の良さも。キーボード担当だった友田からは「私が弾いてる間、カメラさんが手元に寄ってくださって…ありがとうございます(笑)」と苦笑しながらも笑顔に。架乃は「リハの時も川上さんがスライディングしながら歌っていてすごかった」と暴露し笑いを誘った。
MC中に「ここから重い」と予告もあった後半戦へ突入。元気をもらえる1曲「じゃり道」、涙を誘われる「たがため」、ダンスも曲もカッコよさにあふれる「EBISU ANIMAL ANTHEM」では川上らの煽りもファンを盛り上げ、引き続き最近のグループのカッコよさを象徴するような「Twenty-Nine」「マジョガリータ」を通して披露。「マジョガリータ」の熱唱パートは川上と辰巳が担当し、パワフルな歌声で魅了した。
最後の曲は「DIGITAL NOISE」
第1部で卒業を発表した架乃と友田からラスト曲に向けてのメッセージ。
架乃「2部では初めてのお知らせになるんですけど、今日をもって私たち2人は恵比寿マスカッツを卒業することになりました。こういった形での発表になってしまい本当に申し訳ありません。」
友田「でもね、悔いなく出し切ってます。楽しい！みんなと踊れて、1部のメンバーも見ててくれて。本当にありがとうございます。出し切りましょう！あと1曲、悔いなくね」
架乃「はい！」
友田「皆さんも最後まで応援よろしくお願いします」
そして最後の曲は「DIGITAL NOISE」で、セクシーでロックでカッコいさあふれるマスカッツの魅力うを見せつけ、卒業に涙するメンバーもいる中、最後は「寂しくなりますがライブ楽しかったです！」「楽しくクリスマスや年末が迎えられますように」などメンバー全員からのあいさつで幕を閉じた。
架乃＆友田の卒業コメント全文
架乃「今日で私はマスカッツを卒業します。今日のライブで恵比寿マスカッツを離れる実感が正直まだあまりなくて、リハの日と今日楽屋で過ごした時間はすごく楽しかったし、入ってから3年間すごくあっという間なようで濃密ですごく貴重な経験をさせていただいたと思います。大人になってから、こんなにたくさんの仲間というか、戦友と呼べるような皆さんと出会えたことはすごく幸せだなあと思うので、これからもこの経験を糧に、これからも個人の活動を頑張ろうと思います。来年からは私も皆さまと同じいちファンとして恵比寿マスカッツを応援していこうと思いますので何色のペンライト振ろうか今考えています。(全部でしょ、とのツッコミ)全部⁉指の関節鍛えておきます。楽しい雰囲気のまま去れるというのはすごくマスカッツらしいというか、いい時間になって良かったなと思います。突然の発表でびっくりさせてしまって本当に申し訳ございません。良ければこれからも、私個人、そしてマスカッツの応援どうぞよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました！」
友田「突然の発表になってしまって本当に申し訳ありません。本日で恵比寿マスカッツを卒業させていただくことになりました。こういう卒業の仕方は、すごく悔しいし寂しいし、でもマスカッツに入って、後悔なんて一つもなくて。マッコイさんからも最後に、マスカッツ入って後悔してないかって言われたんですけど、本当に後悔なんて一つもなくて。正直女の子のこういう集団てすごく苦手で、入る時にどうしようかなと思ったんですけど、でもイヤな人なんて一人もいなくてこんなプロ集団とお仕事できて本当に幸せだなと思って、たった3年間だったんですけど、何も役に立てることが何一つなくて、滝に入ったり、顔におじさんのヒゲ書かれたり(何てことしてんだよ、とのツッコミ)、炭酸飲んでげっぷしたり(おかしいよそれ、とのツッコミも)、マスカッツでしか経験できないのでもう何がきても怖くないと思っています。そんなすばらしい経験をさせてくださったマスカッツに本当に感謝しています。これからは私の行動で、やっぱりマスカッツってすごいなって思ってもらえるように、ここで得たものをこれからのお仕事に全力で出していきたいと思います。私も、これからマスカッツのファンの皆さんと一緒に、マスカッツを応援し続けますので引き続き恵比寿マスカッツをよろしくお願いします！そして来年も恵比寿マスカッツとともに、元気で過ごしていただけたらなと思います。本日は本当にありがとうございました！」
第2部【チーム年始】セットリスト
M-1 コイノウタ
M-2 Jumping Bee
M-3 ジャンジャンパーレー
M-4 ホップステップバック
UM-1 なにかとMonster(川上、友田、藤原、松本、深田)
UM-2 PUZZLE(羽咲、辰巳、如月)
UM-3 Class(チームモンスター、石岡、藤原、松岡、白藤、松本、まいてぃ、小林)
UM-4 パラダイスBADライン(辰巳)
UM-5 ピン×ポン デューサー(羽咲、藤原、架乃)
UM-6 徒花(石岡、藤原、松岡、白藤、松本、まいてぃ、小林)
M-5 じゃり道
M-6 たがため
M-7 EBISU ANIMAL ANTHEM
M-8 Twenty-Nine
M-9 マジョガリータ
M-10 DIGITAL NOISE
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
※アーカイブ配信：公演終了後から12/12(日)23:59まで
※アーカイブ販売：2021/12/12(日)21:59まで
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■恵比寿マスカッツ
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