「だから志村さんもお酒が好きだったのかなと…」
さらに山田は、撮影中は「ドリフのDVDをいただいて、毎日それを流しながら、それ以外の映像は見ない日々を送っていた」と明かした他、「日に日にお酒が増えていきました」と話し、「お酒を飲みながらお笑いのことを考えていたから、志村さんもお酒が好きだったのかなと、少しでも理解できたというか、初恋タローさんの本もありましたし、志村さんに近づけたんじゃないかと思います。志村さんが、お笑いに向けて、ドリフに向けて、何が面白いかということを考え抜いて考え抜いて、こうやって日々生きていたのかなということに気づけました」と“志村けん”としての日々を振り返った。
そして最後に、「その日一日、嫌なことを忘れられるような、次の日、笑って歩いていこうと思えるような、そんなドラマになっています。ぜひ楽しみに見ていただけたらなと思います」とアピールした。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています