<ゴッドタン 芸人マジ歌選手権>バナナマン日村が1カ月半前から練習した渾身のダンス披露「全身の毛を剃った」
個性的な名曲が爆誕!
最初のシンガーとして“ヒム子”こと日村が登場。今回のステージに向けて「全身の毛を剃った」と告白し、(収録の)1カ月半前から練習したというキレキレのダンスを披露する。そんな全力のパフォーマンスに、審査員も「すごかった!」と絶賛。
毎回パンチが効いた歌を披露するハライチ・岩井勇気は、「人の悪いところを見過ぎていた」と改心し、ゴールデン帯に出演する芸人を褒める歌を歌い上げる。角田は白いファーのジャケットを羽織ったスタイリッシュな服装で、若手芸人に対する気持ちを歌に込める。
また、秋山扮(ふん)するロックミュージシャン・L.A.コブラは、「今までは一部の人に向けて歌を作っていた」と話し、方向性を変更するという。バンド名もU.N.コブラに変更し、L.A.で披露したという楽曲をメドレーで歌う。
今回で9回目のステージとなる後藤は、腐った世の中に辟易している人にパワーを与える歌を初登場から変わらない“ダサかっこいい”スタイルで見せつける。
さらに、冬をイメージした衣装で登場したバカリズムはしっとりとしたバラード曲を歌唱し、毎回クオリティーの高い特殊メークで驚かせる劇団ひとりも登場。そして、“新人マジ歌シンガー”として現れたイワクラは、心にしみるステージを展開し、審査員の飯塚も感動する。