中居正広、「これ逆に嵐にやられたら悔しいなと思って」言わなかったことを告白
12月17日の「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)は、年末2週連動4時間SPの第2夜として2時間スペシャルを放送。中居正広がゲストとじっくりとトークを交わす「じっくり話してみたい」第8弾に松本潤が出演し、中居と2ショットトークを繰り広げた。
トークの中で、嵐が活動休止を発表した後に、中居から誘われて櫻井翔と3人で初めて食事をしたことについて触れた松本。「僕は勝手にですけど、SMAPでやったこと、同じことをやったらつまらないじゃんっていうエールであり、こういうことはできたけど、こういうことはできなかったっていうことまで含めて、言葉にはしなかったですけど、そういう思いを伝えようとしてくださってるのかなっていうのは櫻井と2人で話した気がします」と当時を振り返った。
中居は「あれ言ったけな? パレードの話したっけ?」と切り出し、「銀座パレードってあるじゃん。オリンピックの優勝パレード。あれ、俺らやりたかったの。でもやることなかったから。でも嵐、銀座パレード…何kmか分かんないけど、やった方がいい。相当な知名度と相当な貢献度とか見ると、嵐はふさわしいんじゃないかなと思って。どう?って言おうと思ったんだけど、飲み込んだの覚えてる。これ逆に嵐にやられたら悔しいなと思って、俺ためちゃったんだよね(笑)」と告白。
また、松本はその食事会の領収書について、「中居さんがごちそうしてくださったんですけど。現金でその場でお支払いされて、領収書どうしますか?って言われて。櫻井と僕が行ったんで、“櫻本”っていう領収書を1枚頂いて『ほらこれ半分に切って領収書な』って言われたんですよ(笑)」と明かした。
中居は「俺そんなことした?」と記憶にない様子で、「優しさだと僕は思ってますよ。後輩をご飯に連れてって、領収書しっかり切ってっていうのも何だねっていうので。ギャグとして櫻井の“櫻”と松本の“本”で“櫻本”っていう領収書をもらってくれて、はいこれなら誰も使えない」と話す松本に、中居は「ただふざけてるだけ(笑)」と笑って答えた。