まふまふ、歌い手としての紅白出場は「むしろ嬉しい」 テレビとインターネットの“架け橋”に<紅白リハ>
テレビとインターネットの“架け橋”に
さらに「自分はもともと“歌ってみた”っていうもので、人様の楽曲をお借りして歌わせていただいたんですけども、自分の故郷ーインターネットの人たちに、自分がインターネットの人間としてこの由緒正しい歌番組に出させていただけるということが、『それが実現するくらい認めていただけるようになったんだよ』っていう証明になるのかなと」と話し、“歌ってみた”界を背負っての出場に意気込みをみせる。
そして、自身の“故郷”であるインターネットの今後について「叶わなかった夢をインターネットを活用することで叶えていける世の中に」「もっともっとインターネットを知らない人にインターネットの良さを伝えたいし、自分が歌い手として出させていただくことが、そんなことの小さなきっかけになったらいいなと」と、展望を描く。
「(テレビかインターネットか)どっちかになっちゃってる気がしてて…どっちも良さがあって、そこって分けられていなくていいじゃん」と話し、今回の出場やこれからの活動を通して「どっちもすごく素晴らしいものなんだぞって伝えていけたら」と、テレビとインターネットをつなぐ存在としての熱い想いをみせた。
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