見取り図、オズワルド、ロングコートダディらが“今年一番ウケたネタ”を披露＜今年一番ウケたネタ大賞2021＞
ロングコートダディ・兎「M-1よりこっちを調整してきた」
今年の「M-1グランプリ」で最終決戦まで進んだオズワルドは「絶対に優勝して人生を変えたい」(畠中悠)とM-1のキャッチフレーズを使って意気込みを語った。同じくM-1決勝戦で惜しくも4位だったロングコートダディも「この日のために神社に行ってきた」(堂前透)、「M-1よりこっちを調整してきた」(兎)と、こちらもM-1になぞらえたボケをさく裂。
テレビ初公開のネタを披露したベテランのテンダラーは「(このステージで)手ごたえを感じたので、“今宮戎マンザイ(新人)コンクール”に出ます」(浜本広晃)と、若手のチャンスを脅かす発言で笑いをさらった。
日頃からMCのブラックマヨネーズ・吉田を師と仰ぐネイビーズアフロ・みながわは「日本中のどのイルミネーションより輝いていらっしゃる」と、この日も吉田を称えまくり。体を張ったネタを披露したミルクボーイ・内海崇は「屋外ロケの後でヒートテックを着ているので、めちゃくちゃ暑いです～」とその熱演を汗だくで振り返った。
また見取り図は、劇場で男子高校生の爆笑をさらったが、その後、年配の客にはダダ滑りしたという渾身(こんしん)のネタを披露する。
ほか、出場者がそれぞれ2021年を振り返る「今年一番ウケたトーク」も。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼2021～2022年年末年始の特番一覧はこちら▼
