12月8日、都内にて映画「牛首村」(2月18日[金]公開)完成披露会見が行われ、Koki,、萩原利久、高橋文哉、清水崇監督が登壇。お互いの印象や、実際に完成した作品を見た感想などを語った。
女優デビュー作で初主演を飾ったKoki,について、清水監督は「正直、お芝居は見たことがなかったので不安はありました。でもお会いするとストイックな感じが見えたので、この方とやれば面白いかもしれないと思いました」と明かし、「自分にとっても挑戦になるかもしれないと思ったのが大きな理由です」とキャスティングの裏話を告白した。
実際に演技を見て、監督は「三人とも見事に応えてくれました」と絶賛。「脚本がギリギリまで完成しなかったので大変だったと思うけれど、意図を汲んで演じてくれました。見ていただければ分かると思います」と満足気な表情を見せた。
そんなKoki,は、完成した作品を見て「思い出やそのシーンの裏場面を思い出してうるうるしてしまいました」と感想を述べ、一人二役を演じた撮影期間を振り返り、「毎日学ぶことが多かったです。演じることの楽しさや魅力を感じられるようになりました」と笑顔を見せた。
試写会は姉・Cocomiと一緒に見たと言い、「『頑張ったね』と言ってくれました」とほほ笑みながら報告した。
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