
ファン投票で人気No.1レースクイーンを決める「MediBang日本レースクイーン大賞2021」の授賞式が幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2022」の会場で行われ、5名の大賞受賞者と頂点となるグランプリが発表された。11代目の女王に輝いたのは川瀬もえ。日本レースクイーン大賞の歴史の中でも初めて、新人賞グランプリと大賞グランプリを同時獲得する結果となった。
コロナ禍で2年ぶり、恒例のレースクイーンの総選挙を制したのは川瀬もえ
ファン投票によって人気No.1レースクイーンを決定する日本レースクイーン大賞。スーパーGTなど国内主要カテゴリーに登場する人気レースクイーン400名以上の中から50名がノミネートされ、投票によりナンバー1が選ばれる。
1月15日の授賞式に行われた、MediBang日本レースクイーン大賞2021受賞に、相沢奈々子、今井みどり、太田麻美、川瀬もえ、安田七奈の5人が決定。その5名の中で最も支持を集めた川瀬もえが2021年のグランプリに輝いた。
発表の場で名前が呼ばれた川瀬もえは、堂々と、丁寧に言葉を選びながら「私は新人ですが、『誰も成し遂げたことのない伝説を作る』と決めて挑戦しました。想いの詰まったトロフィーにはじないように、レースクイーンとして、モデルや女優、タレントとしていろいろな場で活躍する様子を見せていきたいです。新人賞からはじまり、全力で駆け抜けてきた1年でした。新人賞グランプリ、大賞グランプリ、同年での同時獲得はこれまでの歴史の中でも初めてです。栄誉ある賞をいただけたことをうれしく思います」と謝辞を述べた。
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