島崎遥香“小春”が早速家出!「寝屋は問答無用でローテーション」課せられた“伊達家ルール”に困惑<ハレ婚。>
注目の第2話では――
小春(島崎遥香)の実家が抱えていた借金は3000万円。だが、龍之介(稲葉友)が2人の妻であるゆず(柳ゆり菜)、まどか(浅川梨奈)と“夫婦3人”で暮らしていた豪邸をあっさりと売却して工面したことで、小春は“3人目の妻”となることを決意する。
結婚式当日、夫1人、妻3人による式が執り行われるが、“ハレ婚”に反対する小春の父・哲郎(渡辺いっけい)の姿はなかった…。
晴れて“4人夫婦”となった小春らは、市が助成として用意した古い一軒家で結婚生活をスタートさせることに。そこで明らかになったのは龍之介が“無職”だったこと。
さらに、ゆずから聞かされたのは“夫の言うことは絶対”“寝屋は問答無用でローテーション”という伊達家ルール。ゆずとまどかにとっては当たり前の夫婦生活の様子だが、小春は“ハレ婚生活”を認めることができない。
数日後、“ローテーション”による龍之介との夜を迎えた小春だが、龍之介を受け入れることに我慢ができず実家に帰ってしまう。
実家の喫茶店「ルパン」では、高校3年生のうらら(なえなの)がバイトとして働いていた。そして、母の直子(宮地雅子)から龍之介が有名な作曲家であることを聞かされる小春。そんな中、龍之介が「ルパン」を訪れる。
――という物語が描かれる。
公式HPなどの予告動画には、古い一軒家の居間で食卓を囲む小春ら4人の姿や、寝室で龍之介と寄り添うゆず、まどかのはだけた浴衣の胸元に氷をすべらせる龍之介、小春に「舐めて、上目遣いで」とアイスを差し出す龍之介など、波乱の“ハレ婚生活”の様子が描かれている。
さらに、龍之介が突然小春にキスをしたり、小春が大荷物を持ち「実家に帰らせてもらいます!」と家を出ていくシーンも。
第2話放送を前に、「ウエディングドレス姿楽しみ!」「小春もゆずもまどかもかわいすぎてる」「テンポが良くて楽しい」「待ち遠しい!」といった声が上がり、SNS上などで話題となっている。