増田明美「私のところでは“甘太郎”って」
心機一転、新たな展開が繰り広げられた第60回。クレジットではるいの名前が「雉真るい」から「大月るい」に変わり、京都編でもるいたちを支えることになりそうなベリー(市川実日子)も、本名の「野田一子」と改められた。
昔の記憶をたどりながらるいがあんこを作るシーンでは、安子をはじめ勇(村上虹郎)やロバート(村雨辰剛)の回想シーンも登場。視聴者から「懐かしい!」「みんな元気にしてるかな…」の声が飛んだ。
そして、るいが新たな仕事に選んだ“回転焼き”にも注目が集まった。地域によっていろいろな呼び名があることで知られるこのお菓子。るいが口にした“回転焼き”がTwitterのトレンド1位に躍り出たほか、トレンドランキングには“大判焼き”と“今川焼き”も浮上した。
“回転焼き”の呼び名は、続く「あさイチ」でも話題に。福岡出身の博多華丸・大吉が「僕らの地域は“回転まんじゅう”って言ってました」と話すと、ゲストの増田明美は「私は千葉で、成田の方では“甘太郎”って言ってました」と明かし、スタジオを沸かせた。
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