Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」ラスボス役で注目を集めた俳優・柳俊太郎が、Netflixが企画・製作する映画「桜のような僕の恋人」(3月24日配信スタート)に出演する。※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記
「桜のような僕の恋人」は、2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題になった宇山圭佑氏によるベストセラー小説。TikTokで火がつき発行部数60万部を突破した同小説を、Netflixが映画化する。
主人公・朝倉晴人役は中島健人、有明美咲役を松本穂香が演じる。美容師の美咲(松本)に恋をした晴人(中島)が、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢をかなえるため再びカメラと向き合うことを決意する晴人。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができない現実前に、晴人と美咲は“2人の歩み方”を見出していく――というストーリーが描かれる。
そんな同作で、柳が演じるのは晴人の先輩カメラマン・高梨健三を演じる。昨年、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」でのラスボスが大きな話題となった柳。2021年はこのほか、ドラマ「トーキョー製麺所」(TBSほか)、FODドラマ「ギヴン」、映画「るろうに剣心 最終章 THE Final」、「猿楽町で会いましょう」、そして「ONE PIECE」コミックス100巻／アニメ1000話記念映像作品「Since1 起業家ワタル篇」などに出演し、注目を集めてきた。
2022年もその勢いは止まらず、すでにABEMAドラマ「30までにとうるさくて」に鎌田知也役で出演しているほか、3月からはＷＯＷＯＷオリジナルドラマ「ヒル Season1&Season2」も放送・配信スタート。また「Netflix×BEAMS」コレクションモデルとしても活躍する。
出演作が続き、存在感を増している柳の最新出演作「桜のような僕の恋人」は3月24日(木)、Netflixにて世界同時独占配信となる。
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