島崎遥香“小春”、父の病状と離婚の勧めに戸惑う「私、幸せになるよ…」<ハレ婚。>
島崎遥香が主演を務めるドラマ「ハレ婚。」(毎週日曜夜11:55-0:25ほか、ABCテレビほか ※tvkでは毎週火曜夜11:00-11:30)の第4話が、2月6日(日)に放送される。同ドラマは、2014年から「ヤングマガジン」(講談社)で連載され、累計260万部を突破した同名コミックが原作。現代の日本を舞台に、条例により「一夫多妻制(=ハーレム婚、通称ハレ婚)」が認められた町で起こる夫1人、妻3人の複雑な結婚生活を描いた異色のラブコメディーとなっている。
これまでの放送では、3人目の妻として“伊達家”に加わった小春(島崎)が、訪れたハネムーン先(=「スパリゾートハワイアンズ」)で、3人の妻と平等に接する龍之介(稲葉友)の態度を見せつけられ、割り切れない複雑な気分にさいなまれていた。
龍之介の誠実さを心底信じているゆず(柳ゆり菜)、いちずに龍之介のことを愛しているまどか(浅川梨奈)、それぞれの妻としての考え方も徐々に分かり始め、小春は龍之介と真剣に向き合うほどに不安になってしまうことに気付く。
2人の妻への嫉妬と、龍之介に対する不安が駆け巡る中、思い描いていた結婚とはまるで違う“ハレ婚”の在り方を知り、なんとか自分の気持ちに折り合いをつけることができるように成長していた。