<真犯人フラグ>仲間の裏切りが発覚!原菜乃華“光莉”失踪の真実に西島秀俊“凌介“は衝撃を受ける
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第15話が2月6日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案秋元康のをはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
1月30日放送の第14話では、殺人未遂容疑で逃走中のバタコ(香里奈)の素性と過去が明らかになり、ついに凌介が娘の光莉(原菜乃華)と再会を果たした。
第15話では、光莉失踪の謎が明らかになる。凌介も立ち会う中、阿久津(渋川清彦)らから事情聴取を受ける光莉は、事件発生からの一部始終を語り始める。
行方不明から100日あまりの間、光莉に何が起こっていたのか。明かされる数々の謎に、凌介は驚愕する。しかし、光莉も篤斗(小林優仁)も、共に失踪したと思われていた真帆(宮沢りえ)とは一緒ではなかった。
光莉の救出に向かい、陽香(生駒里奈)の凶行から命がけで光莉を守った一星(佐野勇斗)の行方もわからないままだ。光莉やプロキシマの社員たちは、心配を募らせる。
一方、瑞穂(芳根京子)は、茉莉奈(林田岬優)と高級サウナにいて、何やら秘密を抱えている様子だ。強羅(上島竜兵)の不気味な動きや陽香の目的、一星の安否が気になる中、ついに仲間の“裏切り”が発覚する。