躊躇わずに手を突っ込むメンバーの男気にスタッフもたじたじ。難易度の差にメンバーからクレームも
トップバッターの秋本は「なんか柔らかいよ」「穴があるよ！」とコメントしつつ、「分かった毛糸！」と短時間で正解。続いて咲良は「自信はまぁ、あります。」と意気込みを語ってから箱に手を入れると同時に「はいパイナップル！」と正解。あまりの速さにメンバーからは「これはズルい！」「これは分かるよー！」と不満のコメントが続出。続いて坂本の番になると、咲良が「ハルちゃん、なんでぃろな初挑戦意気込みをどうぞ」とコメントを求めると坂本は「緊張してます。やっぱり未知の世界に手が入っていくという事は信頼がおけないとだめじゃないですか。シャチサタのスタッフさんを信頼してるので、私なりに頑張って手を入れたいと思います」とコメント。
手をつっこむなり「え、なにこれ？なに？」「置物？なにこれ？」と若干怒りぎみに悩む坂本だったが、咲良が「とっても身近な存在です！」とヒントを出す。メンバーも、「大事にさわって！」とコメント。いくつかのヒントえを元にしゃちほこの置物を当てた坂本は「意外に、思ってたよりも自分を信じていってみるのが大事だなっていうのがわかりました」とコメントした。
続いて咲良が大黒に「それでは最後の挑戦者でございます。今のお気持ちは？」と質問すると、大黒は「やっぱり緊張します。トリなので。私はたぶん臆病に見られてると思うので、やるときはできる女だなっていうのをみなさんに知らしめたいと思います。」とコメント。咲良は「そうですよね。大黒さんの本当の姿、見せてきてください！」と激励した。箱に手を入れると同時に「はいホース！」と大黒も一瞬で正解。この時点で大黒がトップとなった。難易度の差が大きい事に不満げな秋本と坂本に、スタッフが「どうする？やり直します？」と提案すると秋本が「え？やり直しとかあるんですか！」とコメント。メンバー一同「やりたいです！」と大賛成。咲良が「でも2人は、1位の大黒さんにお願いしないとダメだと思う。」と言うと、坂本は「でも大黒さんも楽しそうにやってたからやりたいと思います。」と一回お願いを拒否するも結局「もう一回、箱の中に手を突っ込みたいです！」と可愛くお願い。大黒が「やろ〜！」と言うと一同拍手で2回戦に突入した。
逆の順番でチャレンジするもまたも大黒は秒速でタワシを当て、1回戦で苦戦した秋本と坂本は「ちょっとお兄さん、1位になんでタワシ入れるんですか？」とスタッフにクレームを入れる。咲良も「プロデューサーさん柚姫推し？」とコメントし、大黒は「忖度してくれてる？(笑)」と余裕の笑顔を見せた。続いて坂本がチャレンジするも「なにこれ？」「これ触った事ないもん！」「なんで難しいの出すの？木のカス？」とまたも怒り気味にコメント。スタッフから「小学生で習います。」とヒントが出るも正解できない坂本に咲良が「みんなのコメントからヒントを拾おうかな！」「木のカス惜しい！ってきてる」「植物」「沖縄感あるよね」とコメント。坂本は「植物？ひのき？スギ？アロエ？」と片っ端かっら思いつく植物を言ってみるも正解できず。咲良が「すごいヒント！ 瓜科の植物」「瓜科の植物でそうやって乾燥しちゃうやつ」「ほーちゃん身体で表現してあげて！」と更に秋本にヒントを求めると秋本は「ここがフェンスだとしてこうやって〜」と正解を全身で表現。
それでも正解に辿り着けない坂本はついにギブアップ。ギブアップ後に正解を見ても「何これ？初めて見たんだけどなにこれ？」と正解のヘチマを知らなかった様子の坂本。「これはハルちゃんかわいそうだよ！」と坂本を庇う大黒。秋本も「タワシからのヘチマは可哀想だよ〜！」と難易度の差が大きすぎて不公平だと主張した。
続いてチャレンジした咲良はスライムを秒速で当て、最後は秋本が虎のフィギアにチャレンジ。「なになになに…ん？」「ちっちゃい何か。」「ねぇむずくない？(笑)」と苦戦する秋本に咲良が「来年めちゃくちゃ活躍するって！」とヒントを出したところで正解。結果は1位は大黒、2位が咲良、3位が秋本、4位はギブアップの坂本となった。
後半はクリスマスの衣装に着替えてメンバーがそれぞれ持ち歌やダンスを披露するカラオケ大会を開催。
最後は「良いお年を！」「おやすみー！」と視聴者に呼びかけて番組は終了した。
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