<ドクターホワイト>浜辺美波“白夜”「誤診にしてみせます」余命わずかな“院長”の治療法を模索
浜辺美波が主演を務めるドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第8話が、3月7日(月)に放送される。
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺)が「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく医療ミステリー。原作は、樹林伸による同名小説。
また、白夜の面倒を見ることになる医療ジャーナリスト・狩岡将貴を柄本佑、その妹で同居する晴汝を岡崎紗絵が演じる。さらに、高森総合病院の医師を瀧本美織、勝地涼、片桐仁、小手伸也ら、将貴の友人で刑事の奥村淳平を宮田俊哉が務める。
産婦人科医役で華優希が出演
第8話では白夜らCDTが、産婦人科医・東堂絵馬(華優希)から、患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受ける。
絵馬を演じる華は、元・宝塚歌劇団の花組トップ娘役で、2021年7月の退団後、初のテレビドラマ出演。「ドクターホワイトは、放送前から視聴者としてとても楽しみにしていた作品だったので、その世界の中で自分がお芝居できるのが信じられなくて、現場に行くまでは実感が湧かなかったです」と語り、「主演の浜辺さんは一番大変なのに、スタッフさんや私に対しても常に笑顔で対応しているのが印象的でした」と撮影を振り返っている。