<真犯人フラグ>芳根京子“瑞穂”「姉は殺されました」衝撃の過去が明らかに!真帆&バタコの思いがけない接点も判明
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第18話が2月27日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
2月20日(日)放送の第17話では、凌介の息子・篤斗(小林優仁)が、バタコ(香里奈)との恐怖の監禁生活と洗脳の一部始終を語り、陽香(生駒里奈)に監禁されていた一星(佐野勇斗)が脱出を果たした。さらに、瑞穂(芳根京子)がいつも聴いているカセットテープの中身を明かすとともに、姉が殺されたという衝撃の過去を告白する展開を見せた。
第18話では、瑞穂が姉の死と衝撃の過去を語り、凌介への献身的な行動に秘められた、瑞穂が抱える思いが明らかになる。
そして、陽香との高校時代の出来事を告白した一星は、光莉(原菜乃華)が連絡しても音信不通のまま。不安を感じた光莉がすみれ(須藤理彩)の定食屋を訪ねると、すみれから封筒を渡される。そこには、凌介のトランクルームの鍵が入っていた。
そんな中、凌介たちは真帆(宮沢りえ)を捜す手がかりを見つけようとホームビデオを見返す。すると、凌介も忘れていたバタコと真帆の思いがけない接点が見つかる。