暗号解読をめぐる傑作サスペンスが待望の日本初放送! 海外ドラマ「サイファー」がBS12にてスタート
欧米を中心に、上質な海外ミステリーやサスペンスドラマを放送してきたBS12 トゥエルビの「金曜キラー通り」。3月4日(金)夜9:00からは、2021年にアメリカのストリーミングチャンネルで放送されたドラマ「サイファー」を日本初放送する。
本作は、アメリカ・FBIを舞台に暗号解読をめぐる忠誠と裏切りを描いたクライムサスペンス。高度に暗号化された文書の内容を解読してしまったFBIの暗号解読者ウィル・スコットは、その文書を狙う地下組織から追われる身となる。
文書の情報を元に独自に潜入捜査を始めたウィルだったが、組織によって自身が死んだことにされてしまう。その後、クレアという謎の女性に引き取られたウィルは、彼女の協力を得て暗号の全容を明らかにしようとするが…。
本作の主人公・ウィルを演じるのは、オーストラリア出身の俳優マーティン・ディングル・ウォール。スコットに協力する女性・クレア役には、SFスリラー映画「エイリネイト-侵略地区-」などで知られるジャクリーン・ヘイルズが務める。
「サイファー」第1話あらすじ
ニューヨークで起きた不可解な事件の調査中、高度に暗号化された文書が発見される。FBIは、最高の暗号解読者の一人であるウィル・スコット(マーティン・ディングル・ウォール)を呼び寄せ、さまざまな言語が混じった文書の解読を依頼する。
早速解読作業に当たるウィルだったが、その文書が“暗殺リスト”であることに気付き、自らの命を危険に晒してしまう。やがてスコットは、文書を狙う地下組織に追われる身となる。
3月4日(金)スタート
毎週金曜夜9:00-9:55
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/drama/fridayskiller/page-cypher/