
女優の吉岡里帆が3月3日に自身のInstagramを更新。吉岡自身も出演し、2021年秋に劇団☆新感線41周年興行として東京・大阪にて上演された、中村倫也主演「狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)」のオフショットを公開した。
劇団☆新感線「狐晴明九尾狩」は、脚本家・中島かずき描き下ろし、いのうえひでのり演出による伝奇時代劇。「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明(中村)と、陰陽師に化けた九尾の狐(向井理)との手練手管の頭脳戦を、総勢38人のキャストで描く、王道にして正統な“いのうえ歌舞伎”となった。吉岡は、狐の精霊・タオフーリン役を務めた。
この日、吉岡は「“狐晴明九尾狩”ゲキ×シネ 6月24日より映画館公開が決定しました 陰陽師と妖がいっぱい出てきますよ〜」とつづり、「狐晴明九尾狩」が全国の映画館で上映されることが決定したことを1枚の写真とともに報告。
公開されたオフショットでは、吉岡をはじめ、本作で主演を務めた中村ら出演者が舞台衣装を着用し、真顔でカメラを見つめている。
この投稿にファンからは「愛らしい」「もふもふ」「美男美女!!」「あの感動が再び…」「また会える!」「真顔でもかわいい」など、さまざまなコメントが寄せられている。