高橋文哉、今田美桜主演ドラマ『悪女(わる)』に出演決定!清掃スタッフの“山瀬くん”役「等身大でお届けしたい」
高橋文哉コメント
山瀬くんは、現実主義で仕事に対して前向きな若者です。僕の実年齢とも近いので、自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたいです。今回、主演の今田美桜さんはじめ、初共演の方が多くすごく楽しみです。山瀬くんらしく、皆さんと掛け合って素直にお芝居をしたいと思います!
今田美桜さん演じる麻理鈴さんが会社に入社し、働く女性のかっこよさ、強さを感じれる爽快感がある作品になっています。僕が演じる山瀬くんは、そんな麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな様も楽しんで頂けたらなと思います。
諸田景子プロデューサーコメント
30年以上、長く愛される原作「悪女(わる)」で、「推し」を探せと言われたら必ず挙がるのが「山瀬くん」。原作では途中からの登場ですが、原作コミックス内では主人公・麻理鈴を慕い、職場での人間関係のトラブルもスマートに切り抜け、たまに会社で居眠りしたくなる麻理鈴を隠してくれたりする最高の年下くんです。
そんな愛くるしいキャラは、「国民の弟」とも呼ばれる高橋さんだったら最高だなぁ!と懇願し、お会いしてみたら、「こりゃ、山瀬くんは毎週水曜の癒やしになる」と確信になりました。あぁ、むしろ麻理鈴になりたい…!と思ってしまうほど。
しかし、原作とは異なり、ドラマの冒頭から登場…と変更した分、ただの癒やしキャラでは終わらせません!ご本人の等身大のアイディアもお借りしながらZ世代とも呼ばれる、山瀬くんなりの「働くとは?」を描いていきます!ぜひ皆様の「推し」の一票を山瀬くんへお待ちしております。