生田絵梨花、乃木坂46卒業後初のドラマ出演「これからの自分にとって確かな一歩になった」<ゴシップ>
生田絵梨花が、3月10日(木)、17日(木)放送の黒木華主演ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第10話、最終話にゲスト出演。生田にとって、同作が乃木坂46卒業後初のドラマ出演で、黒木とは「イチケイのカラス」(2021年4~6月)以来の共演となる。
同作は、ネットニュースを生みだす編集部という職場を舞台に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代の“人と人とのつながり”を描く、完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。仕事は完璧にこなすが、秘密を抱え、謎めいた瀬古凛々子(黒木)が、周囲の人間を巻き込みながら成長していく。
21歳の女子大生役を演じる
生田が演じるのは、凛々子が編集長を務める「カンフルNEWS」にとっての“最後の事件”に大きく関わる、21歳の女子大生・向井未央。凛々子らは、執行役員・仁和正樹(安藤政信)の指示で、IT企業「インターネオ」の社員が、OB訪問に来た就職活動生に対し詐欺を行ったという疑惑を追い始める。この件を追っていた一本真琴(石井杏奈)が、榎本明日香(永瀬未留)という大学生と知り合ったことがきっかけでついに決定的な情報を得ると、仁和がある意外な行動に出る。
そんな中、真琴は明日香に、別件で相談がしたいと言われる。そこで紹介されたのが未央だった。未央は、就活中に出くわしたある出来事について訴える。