3月21日(月)、テレビ東京系にて「＜史上最大級！KPOP ガールズオーディション番組＞放課後のときめき～デビューメンバー大決定スペシャル～」(朝10:35-11:00)が放送される。「放課後のときめき」は、韓国MBCにて放送していたオーディション番組で、2月27日に過酷なサバイバルを勝ち抜いた7人による新ガールズグループ「CLASS:y」(クラッシー)が誕生。6月には日本デビュー予定だ。
今回の特番では、MCのフットボールアワー・後藤輝基をはじめ、オーディションを見守ってきた丸山礼、内藤秀一郎、ダンサー・ARATA、2005年で韓国でソロ歌手デビューしたミュージシャン・NICE73が出演。決勝ファイナルの模様を紹介する他、CLASS:yが中継で登場し、日本のファンにパフォーマンスを初披露する。
MCに決定し後藤は、「今まで追っかけて見ていなくて、ここまでのドラマを知らないから…って諦めずにぜひ見てみてほしいです。今回の僕を見ていただければわかります。だってその証拠に、僕が最後には大声をはりあげていましたから(笑)」とコメントを寄せており、「見てきた歴は浅いんですが、勢いや若い女の子たちが戦う熱が感じられました」と話した。
丸山は「時代を築き上げたアイドル、アーティストの方が先生として、次世代を教えているというのがK-POP好きからしたエモくて、そういう面でも楽しめました」と魅力を紹介。そしてNICE73は、「学校がコンセプトというのが斬新で、今まであったサバイバルプログラムとは違うところ。学校生活をしていく中で必ず、友達とけんかしたり、助け合ったり、認め合って成長していくと思うんですけど、そういう姿を見ることができて、いろいろ感じることができました」と語った。
また後藤は、自身がオーディションに参加するとしたら、どのように自分の強みをアピールするか聞かれ「誰に聞いてんねん！想像もつかへんな～自分とかぶってる子がいたとしたら、その子の弱いところを考えて、したたかにやるんじゃないかな…何を言わしてんねん！(笑)」とツッコみ、笑いを誘った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
