アピールタイムでは
番組中盤のDTM男子によるアピールタイムでは、とあるゲーム会社のサウンドクリエイターとして内定をもらっているというsoda sphere(ソーダ スフィア)や、DTM歴半年にして130曲を制作し、さらに本場USのラッパーにも楽曲を販売した経験もある現役慶應生のCGFが、それぞれ個性的な楽曲を披露し、盛山は「すっかり音楽やん…」と感嘆する。
しかしそのなかで、中国でツアーを行ったり、オランダ名門のEDMレーベルで日本人初の契約を結んでいたこともある実力派Crayvxn(クレイブン)の経歴が明かされた際には、思わず「オランダのレーベルで楽曲作って、海外のツアーとか行ってて、その数年後が『見取り図エール』?」とツッコみが入る。これを受け、同意見だったリリーも「経歴、おかしいな(笑)」とコメントし、現場は笑いの渦に飲み込まれた。
その後、行われた第一印象チェックでは、ひとりずつ気になる相手を見取り図に発表していくことになり、今回、最年少出場者となった加藤が、「音楽を聴いた時に、自分の声が乗ってるイメージがついた」と、男子のなかではズバぬけてノリの軽めなCGFの名前をあげると、盛山はすぐさま兄貴分としての本領を発揮、心配そうな様子で「色恋ざたとか、ちゃんと管理していくからね」と明言した。
また、盛山は、その後に行われた参加者だけのフリータイムで、序盤からふたりの女子に声をかけられた、比較的静かな印象のソーダに注目すると、「一気にふたりの女の子から声かけられてる!ソーダ、たぶん限界値、超えてます。恐らくパニックです(笑)」と心配になる。しかしその後、ソーダのもとを訪れた竹下とNeonに、ソーダが自ら制作したクラブサウンドを披露し、大盛り上がりとなると、盛山は「おいおい!なんで?この1分、2分でいったいなにがあったん!?」と困惑しながらも、兄のような目線でソーダのマッチングの行方を見守っていた。
「見取り図エール」
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【3月9日放送回】「ミュージシャン男女のマッチング企画!番組発の神曲も披露!」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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