<真犯人フラグ最終話>田中哲司“河村”に問い詰められる芳根京子“瑞穂”… すべての謎&真犯人が明らかに
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の最終話が3月13日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
3月6日放送の第19話では、凌介の妻・真帆(宮沢りえ)と瑞穂(芳根京子)の接点が明らかになり、逮捕された一星(佐野勇斗)と朋子(桜井ユキ)が何者かに脅されていたことが判明した。
最終話では、行方をくらましていた瑞穂が姿を現し、凌介と日野(迫田孝也)の目の前で河村(田中哲司)と対峙する。そこで瑞穂は河村から、真帆と3年前から知り合いだったことを黙っていたことや、真帆に接近した理由、さらに、なぜ林(深水元基)を殺したのかを問われる。
また、SNSに投稿された小説の筆跡は瑞穂の字に酷似していて、真犯人しか知り得ない事実も書かれているようだった。一方、阿久津(渋川清彦)から小説について聞かれた一星は、それは自分の“切り札”だと答える。
そして、真帆の行方や林殺害の真相、脅迫と謀略などすべてが暴かれ、ついに“真犯人”が明らかになる。