“レミたん”こと土井レミイ杏利がプロeスポーツチームのブランドアンバサダー&メンタルアドバイザーに就任
元ハンドボール日本代表主将で現在はジークスター東京に所属するプロハンドボール選手・土井レミイ杏利が、株式会社KADOKAWA Game Linkageが運営するプロゲーミングチーム・FAV gaming(ファブゲーミング)のブランドアンバサダーおよびメンタルアドバイザーに就任した。
土井はフランス人の父と日本人の母の間に生まれたプロハンドボール選手で、2021年の東京オリンピックではハンドボール日本代表の主将を務めたほか、550万人を超えるフォロワーを持つTikTokクリエイターとしての一面も。TV番組、CM、MV出演など、幅広く活動している。
一方、FAV gamingは格闘ゲーム部門、VALORANT部門、レインボーシックス シージ部門を含む6部門を中心に活動し、複数部門での世界大会出場経験を持つ国内有数のトップチーム。
土井が備えるアスリートとしてのプロフェッショナルな一面と、TikTokを中心に認知されているユーモラスなキャラクターが、FAV gamingの掲げるFun and Victory(=楽しく、そして勝つ)と合致することから、ブランドアンバサダーおよびメンタルアドバイザーに就任することに。
土井は第一線で活動するアスリートとして、FAV gaming所属選手へのメンタルアドバイスや、プロ選手としての立ち振る舞いをコーチングしていく。
また、かねてより無類のゲーム好きである土井がゲーム実況に挑戦することも決定。FAV gamingのサポートの下、記念すべき第1回のゲーム実況生放送が2022年3月下旬に予定されている。