「楽しいコーナーでしたね」
「声優と夜あそび」オープニング映像のモノマネや、動物の鳴きマネ、畠中も番組内で特訓してきたスポーツスタッキングの挑戦や、手笛で番組テーマソングを演奏するなど、ふたりを楽しませるために趣向を凝らした視聴者の一発芸に爆笑となる。
さらに、プロのアーティスト、“あさひ”というペンネームで、音楽ユニット・Bitter＆Sweetの田崎あさひが登場し、何食わぬ顔で、この日のために自作したという金曜日のオリジナルソングを披露する。異変に気づいた関が「田崎あさひさんでしょ？」と指摘すると、畠中からも「プロじゃねーかよ！」「様子がおかしかったんだよ！」とツッコミが炸裂する。
急なプロの参加に、関のイタズラ心が発動し「なにこれ？ヤラセ？」と尋ねると、田崎は必死に否定し、番組の大ファンで、出演のために一般応募したこと、さらに「電話の企画に68回かけたんですけどダメでした…」と“夜あそび”愛を語る田崎に、ふたりはようやくガチ勢であることを認め、「うれしい！」「ありがとう〜」「ゲストで来ればいいのに！」とやさしくコメントを返していた。
加えて、シュールすぎる人形劇を披露した鬼海老による関の“パンダ”のモノマネを、関が「似てはなかったですけど(笑)」とバッサリ切り捨てたり、10秒でふたりの似顔絵を描くというあいなによるゆる〜い似顔絵に、畠中が「俺のこと、そう見えるかな？」とイジり笑いを誘ったり、個性的な視聴者たちと交流を和気あいあいと楽しんだふたりは、この日も笑いに包まれながらコーナーを終え「楽しいコーナーでしたね」「こんなに個性的な人たちが世の中にいるんだって発見したので、またいつかやってほしいです」と、少しさびしそうにふり返っていた。
※田崎あさひの“崎”は立つ「崎」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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