“ジュースを服にかける”岡野陽一“リーチをしぼって見る”ケンの行動に千鳥の大悟「若いパチフェッショナルのお手本」ノブ「格が違う」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の3月20日の放送回では、タレントの菊地亜美をスタジオゲストに迎え、3月いっぱいでレギュラー放送を終了すると発表のあったNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、今後の展開に向けたリニューアル案を提案するべく、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着した企画「パチフェッショナル 仕事の遊戯」の第2弾を公開した。
今回、番組では、パチンコに人生を捧げる水玉れっぷう隊のケンと、岡野陽一に完全密着し、ふたりの“パチンコ人生”に迫った。
「パチフェッショナル 仕事の遊戯」第2弾
まず岡野の密着VTRからスタートし、岡野はパチンコに行く前にはよく“イチゴのパンケーキ”を食べると言い、「イチゴって、1と5じゃないですか。奇数を食べて体内に入れちゃう」と、パチンコで重要な“奇数”を体内に取り込むことで確率が変わる、と語る。
その後、行きつけのパチンコ店へと足を運んだ岡野は、席に着くと紙幣を念入りにチェックし、記番号に入っているアルファベットや数字に意味を持たせ、「お札によって出方が違う」「メッセージなんですよ。これを気にするかしないかで勝率が違う」と説明する。
当たりが出ないまま1時間半が経過した頃、“ジュースを服にかける”という衝撃の行動に出た岡野は、「ジュースを体にかけたり、服を汚したりして、代償を払う。何かを得るってことは、何かを失わないといけない」「僕もこんだけ苦しんでるんだよっていうのを見せるのが、いちばんの必勝法」と解説する。
VTRを見届けた大悟は、「自分のほうがみすぼらしい、つらいんだよっていうのを、パチンコ台にわかってほしい気持ちは確かにあった」と共感していた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【3月20日放送回】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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