話題沸騰中の現役女性大生グランドルで“令和のハイレグプリンセス”との異名をとる林田百加が26日、都内で1st写真集「ハイレグの国」(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
もう私出していいんですか?
全編ハイレグで贈る同写真集。これまで見せたことのないギリギリの露出と攻め攻めの角度はグラビア業界を席巻しており、”ハイレグ旋風”を巻き起こし中の林田。妥協を許さない鋭角は、ファンならずとも必見の出来となっている。
初めての写真集を手にした感想を求められた林田は「大きいなと思いました(笑)。DVDはこの半分くらいのサイズなので、“自分でっかいな”と思いながら手に取りました」と声を弾ませ、念願の1冊かと思いきや「念願というよりは、個人的な意見としては“もう私出していいんですか?”みたいな感じが大きくて、初めてDVDを出してからまだ1年半しか経っていないので、みなさんもっとキャリアを積んで出されているイメージだったので、“私、出していいんですか?”って感じです」と恐縮しつつ、「でも、1つの大きな目標だったので、すごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
撮影は昨年11月に都内と千葉県で行ったそうで「寒かったですね(笑)。外カットが意外と多くて、人を避けるように早朝に撮ったりしていたので、ガクブルしながら撮っていたんですけど、基本的にはいつもの撮影と変わらず楽しく撮影してきました」と回顧し、お気に入りには笑顔の写真を挙げ「私が決めきれていなくてマネージャーさんのお気に入りカットになっちゃったんですけど、特技をエナジースマイルというふうにしているので、実は笑顔のカットが本作は少ないイメージがある中で弾ける笑顔って感じがして好きです(笑)」と満面の笑みを浮かべた。
逆ハイレグが好きなんですよ
また、11着のハイレグを着用しているそうで、お気に入りの衣装を尋ねられると「逆ハイレグが好きなんですよ」と答え、「文字だけでは伝わらないかなと思うんですけど、普通のハイレグは体の前に逆三角形に布があるじゃないですか。逆ハイレグは逆で、体の前の逆三角形のところに布がなくて、手足に布があるスパイスーツみたいな感じの衣装がかっこよくて好きなんです」と写真を見せながら紹介。あまりにも大胆な衣装に心配の声が上がると「マネージャーさんに1番心配された衣装なんですけど、私はノリノリで撮影してきました」といい、着心地については「伸びない素材なので着るのは大変なんですけど、かっこいい気分になれてる衣装です」と語った。