高橋文哉、今田美桜主演ドラマ『悪女(わる)』で演じる“謎のお掃除探偵”は「一筋縄ではいかなそうな役」
高橋文哉コメント
今回演じる山瀬というキャラクターは、麻理鈴はじめとする皆さんが務める巨大IT企業「オウミ」のビルの清掃スタッフの1人なのですが、途中から謎の変貌を遂げる役柄となっています。ちょっとギャップがある役なので、とてもワクワクしています。一筋縄ではいかなそうな役だなと思っています。
今田さん演じる麻理鈴は、かなり動きがオーバーだったり、ズザーと横滑りをしたりと、コミカルでありながらも、説得力がある動きなので、麻理鈴と山瀬との関わり方は今後楽しみにしています。
山瀬は、お掃除バイトでありながら、「お掃除探偵!」と呼ばれるほど、彼には彼の考えがあって、オウミという会社の中を色々調べ上げていきます。1話の中で、麻理鈴が美加(志田未来)に水をかけられるシーンがあるのですが、水をかける志田さんもとても緊張なさっていて。僕は近くで目撃するという設定だったんですが、皆さんとても大変そうでした。
山瀬は、こういうシーンに立ち会っていきながら、麻理鈴を陰から励ましていきたいという役なんです。でも麻理鈴は、どんなことがあっても全くめげないんですけど(笑)色々な場面に立ち会っていく中で、麻理鈴をしっかり支えていくというか、彼女を手助けできる山瀬でありたい!と思っています。
これから楽しみにしている事は、山瀬がドラマの途中で大きく変貌していきます。服装も含めて、大きく変わるので、是非その変化を楽しみにしていてください。
秀麗出版
発売日: 2021/09/29