SixTONESが同世代の一流クラシック奏者と初のコラボレーション!「限界を突き破らないといけない」<題名のない音楽会>
常田大希の影響受け、念願のチェロ演奏「とても楽しめました!」
――京本さんはチェロを学ぶ企画にも挑戦されましたが、いかがでしたか?
京本:King Gnuの常田大希さんがチェロを弾いてらっしゃるとお聞きして、以前から興味があったのですが、なかなか実際に触れる機会に恵まれずにきました。今回用意していただいたので、ワクワクしていましたし、とても楽しめました!
――高地さんはボイスパーカッションでもオーケストラとコラボされましたが、いかがでしたか?
ボイパって、自分がビートの主軸にならないといけないのに、オーケストラの皆さんに引っ張ってもらえて、すごく安心感が生まれました。自分もひとつの“音”としてセッションできたことは、貴重な経験でしたし、短いコラボでしたが楽しかったです。…緊張で唇がカサカサでしたが(笑)。
――田中さんは今日のためにリリック(歌詞)を書き下ろしてラップも披露されましたが、感想は?
田中:短めではありましたが、書いてきました。海外ではラップとオーケストラとのコラボって昔からあったりするので、いつかやりたいなと思っていたんです。いざやってみると、すごく楽しくて!丸々1曲やりたかったという欲が出ました(笑)。
――放送を楽しみにしている視聴者に見どころとメッセージをお願いします。
ジェシー:オーケストラとのコラボが初挑戦なので、今までのパフォーマンスと聞き比べていただけると、また違った魅力が伝わるのではないかと思います。ぜひ、落ち着いた空間で楽しんでもらえたらうれしいです。
この番組を見てSixTONESを知ってくださる方も多いと思いますので、そういった方々にも僕たちの魅力が伝わればいいなと思っていますし、放送を機に、ライブにも足を運んでいただけるようになれば、僕たちもうれしいです!
※高地優吾の高は正しくは「はしご高」