「SKE48のWセンターが見たくて」(大場)
そうして始まった最初の企画は、大場がボックスからランダムに引いたメンバーの印象やエピソードなどを語る「メンバーを語れ！みなるん的大総括」。
初めに、2021年に正規メンバーに昇格したばかりの杉山歩南を引くと、大場は「歩南ちゃんは『ユニット曲特別公演 対抗戦』で初めて一緒に活動して。林美澪ちゃんのことは知ってたんですけど、歩南ちゃんのことは全然知らなくて、どんな感じの子なのかな？って思ったら、とっても末っ子感がすごくてめっちゃかわいいんですよ。純粋でまだ何も知らないんだな、みたいな」と印象についてコメント。
さらに、そのユニットメンバーで特番に出演したときの姿を見て「歩南は頑張る子なんだな」と思ったことから、「卒業コンサートの2日目に、SKE48のWセンターが見たくて、要は“ゆらら”(小畑優奈＆後藤楽々)のセンターを見たいって言ってかなわなかった夢があるから、それを今回林美澪と杉山歩南の“みーなん”コンビに見せてもらったんですよ。テーマを“未来の選抜”って決めて、“みーなん”の2人のセットがいいなと思ったので」と、コンサートで抜擢した理由を明かし、「このまま順調に皆さんが応援してあげて、選抜まで、センターまで持ってってあげてほしい」とファンに呼び掛けた。
大場が“大親友”との仲を語る
斉藤と福士が話を聞いた感想を話す間もなく、MC担当の荒井が「次行きましょう」とサクサクと進行すると、大場が2人目に引いたのは大親友だという菅原茉椰。大場は「今日もお昼ご飯一緒に食べたし、今日も一緒に帰るし、明日も会うし。なんか毎日会ってるんですよ」と早速仲の良さをアピールした。
続けて、「波長が合うのかな？ 茉椰はチームも違うし、プライベートで遊んでいたかといったらそうじゃなかったんですけど、前からちょくちょく波長が合うなと思って。飾らない感じがすごく好きだったんですよ。茉椰は自分に自信がないんだけど、実はめっちゃ人気者じゃん。だから私は『人気者だよ』って常々言ってるんですけど、本人には全然伝わらなくて(笑)。そういうところがいいんだろうなって思うんですけど」と、仲良くなった理由を分析。
菅原には自身の卒業後も「これからも変わらず友達でいようね」と話していると言い、「卒業後は、私は東京が拠点になるので、現役のメンバーとは会えなくなってしまうんですよ。だけど、茉椰とかには『夜行バスでも何でもいいから1回東京来て』って言ってて(笑)」と明かした。
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