刹那恋愛主義男子の柊磨は、“来る者拒まず去る者追わず”の生き方を貫く。役作りはどのように?
「恋愛ドラマなので、まずはちょっと痩せるかと(笑)。せめてそれくらいはしなきゃと思いました。というのも、木村拓哉さんが恋愛ドラマのときにずっと痩せられていて、あれが正解なんだろうなって自分の中で思ってるところがあるんです(笑)。
筋肉をつけて絞るというよりは体の細いラインを出すイメージで頑張りましたね。ビジュアル以外の役作りで言うと、個人的にフレンチレストランに行ったりしました。僕、店員の経験とかしたことないし、そもそもフレンチになじみがなさ過ぎて。フレンチとは何ぞや?というところからの勉強だったかも。で、そこで見た知識や感じたことが、レストランでの芝居の大きなベースになっている気がします」
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