クランクイン前には先生をつけて料理やサーブの練習もしたそう。
「包丁の切り方に関してはそもそも家庭料理のレベルではなくて。それぞれの店のシェフのやり方や教えてくれる先生によっても違うみたいで、俺にはどういうのが合うのかな…と学びながら、時々自己流が生まれた瞬間もありました。料理シーンは手元の寄りもあって見られるのは緊張しますが、それなりにできていたらいいな。私生活でも使える技術だったりするので、長い目で見たら得したなって思います(笑)」
ちなみに最近、家の料理レパートリーで増えたものは?
「えーっと、申し訳ないくらいないです(笑)。でも、ドラマに出てくる料理で気になるものは結構ありましたよ。ただ、よく分からない名前ばかりで、『それ何ですか?』って聞いても『豚肉を塩漬けしたなんちゃら~』とかで、家で作れないじゃん!って(笑)。
あと柊磨は店員側だから撮影でも料理を口にしない。なのでおいしい思いはできてないんですが、どれもすごくおいしそうで、昼休み前に分かりやすくお肉とか出てきちゃうとヤバイです。おなかをすかせながらやってます(笑)」
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