窪田正孝、『脱力タイムズ』での“芝居”は「なんとも言えない気恥ずかしさが…」斎藤司からカラオケテクニック学ぶ
窪田正孝コメント
――2回目の「全力!脱力タイムズ」の収録は、いかがでしたか?
あまり詳しいことは言えないんですけど、今回は前回と違って、しっかりと“芝居”をしなくちゃいけないところが多々ありまして…すごく貴重な経験をさせていただきました。ただ正直、芝居をするという心構えがないまま収録に臨んでしまったところがあるので、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。もちろん、設定や流れは全て把握できていたんですが、とはいえ、ここまで真剣に演じてしまったことに、なんとも言えない気恥ずかしさを感じています(笑)。
――特に難しかった部分、苦労された部分は?
今回は“バラエティーだからと言って、決してウソっぽくならないように”ということを特に意識したつもりなんですが、そこが一番難しかったところかもしれません。あと、この番組に限ったことではないですけど、映画の告知コメントは、いつも難しいです(笑)。
――逆に、うまくできたところは?
僕のせりふで一つ、ボケるところがあって。実は僕自身、どういう言い方をしたらいいのかよく分からないまま言ったせりふだったんですけど、皆さんに笑っていただけたので安心しました(笑)。うまくできたかどうかは、いまだによく分かっていないんですが、とにかくうれしかったです(笑)。
――トレンディエンジェル・斎藤さんの印象は?
ぜひいつか、ドラマや映画でご一緒させていただきたいなと思いました。そしてやっぱり、本当に歌がお上手だなと。しかも、ただうまいだけじゃなくて、笑いも忘れずに歌ってらっしゃって。そんな姿を間近で拝見することができて、とても光栄でした。
――では最後に、今回の「全力!脱力タイムズ」の見どころを教えてください。
斎藤さんの歌声はもちろん、僕の“トーク”も、ぜひ楽しんでいただけたらと思います(笑)。そして、今回も絶対にエンディングまで見ていただきたいです。最後はきっと、斎藤さんの優しい人柄を感じていただけるんじゃないかと…(笑)。