そんな森川は20年以上担当しているスター・ウォーズについて「エピソード1の若かりし頃からエピソード3の10年後という期間、役と同じように僕も年を重ねてきたんですよね。そういう意味では積み重ねてきたものが演技に生かせるなと思います」と自信をのぞかせた。
また浪川は「この役を頂いてからダークサイドに落ちる役が非常に多くなりました。闇落ちキャラを演じるきっかけを作ってくれた作品です」と感謝。それぞれの思いを明かした。
また、「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンと公言している武田は「この作品はとてもシリーズにとって重要な回で、名言にあふれてます。スター・ウォーズの中で僕が好きな言葉は『失うことを恐れるとダークサイドに落ちるぞ』という言葉。名台詞だと思っていて、いつも肝に銘じているんですよ。常に新しいものを感じて今日を楽しもうと思う時にこの言葉を思い出すようにしています」と答えた。さらに諸説あるものの「オビ=ワン・ケノービ」の名前の由来を明かすなど、“スター・ウォーズ愛”あふれるコメントを連発。記念撮影では、ライトセーバーを使ってかっこよくポージングしながら楽しんでいた。
なお、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」は5月27(金)よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で、日米同時配信が開始される。
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