岡田准一が真相激白!V6デビュー当時の“グループ内格差”
5月3日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に安藤サクラ、岡田准一がゲスト出演。岡田がV6デビュー当時の様子を語り、グループ内にあったとされる“格差”について真相を激白した。
今年でデビュー22年目のV6。岡田はジャニーズ事務所に入ってからわずか3カ月でV6の一員としてデビューした。デビュー当時の話題になり、進行役の国分太一は「カミセンとトニセンって、格差があったんですよ」と説明。以前ゲスト出演したトニセンの3人(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)も、CDジャケットでカミセンの写真が大きく扱われた、などの“格差”を打ち明けていた。
「それは感じてた?」と国分に尋ねられた岡田は「めちゃくちゃ知ってます(笑)」と返答。そもそもユニット名にも格差があり、カミセンの「Coming Century」というユニット名はV6のデビューと同時に命名されたが、トニセンの3人に「20th Century」というユニット名が付いたのは5、6年後。トニセンという名前が付くまでは「V6のアダルトチーム」と呼ばれていたという。
また、デビュー直後の移動手段も「カミセンは(車での送迎が)あったんですけど、トニセンは(電車で)渋谷集合とか」と岡田は当時の様子を振り返った。国分は「(自力で)電車で行って!?」と驚き、松岡昌宏は「(トニセンの3人は)なんてふびんなんだ…(笑)」と苦笑した。
一方安藤は「中学生の時はジャニーズJr.がはやっていた。最近はTOKIOとV6を夫婦(※夫は柄本佑)で音楽番組を見てキャーキャー言ってます」と明かした。
次回、5月10日(水)放送の「TOKIOカケル」のゲストは西川貴教。
毎週水曜夜11.00-11.30
フジテレビ系で放送