黒島は、物語の舞台である沖縄県の出身。沖縄県のやんばる地方で暮らすヒロイン・暢子をいきいきと演じている。セリフには、タイトルになっている「ちむどんどん(胸がどきどき)してきた~!」をはじめ、“でーじ(とても)”“まーさん(おいしい)”“あきさみよー(びっくり)”といった沖縄ことばも多数登場する。
そんな黒島演じる暢子が第21回で披露した“東京弁”。沖縄を出たことがない暢子が、どこかで聞きかじった“東京っぽい言い回し”を口にしている…といった雰囲気がなんともかわいらしい。視聴者からも「暢子の東京弁かわいい~!」「暢子の東京弁に癒やされた」「だ『ぜ』!って首かしげるのがかわいい!」と好意的な感想が多数寄せられた。
だが、ストーリーでは賢秀(竜星涼)が詐欺に遭ってしまい、比嘉家に新たな受難の予感。暢子の東京行きも雲行きが怪しくなり、心配の声が上がっている。
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